秋田県の秘湯・乳頭温泉郷にある「鶴の湯温泉」は茅葺き屋根の残る、情緒あふれる秘湯温泉です。

一度は行ってみたかった乳頭温泉郷の鶴の湯を、日帰り入浴で楽しんできたのでレポートです。今回は日帰りでしたが次回はぜひ宿泊したい素敵な温泉でした!

対象読者

  • 乳頭温泉郷に興味がある
  • 温泉が好き
  • 秘湯に行きたい
  • 秋田旅行で訪れる場所を探している
  • 乳頭温泉・鶴の湯について知りたい
  • 乳頭温泉で日帰り入浴をしたい

目次
乳頭温泉・鶴の湯について
乳頭温泉・鶴の湯について
鶴の湯で日帰り入浴

乳頭温泉郷とは

十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七つの湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。
点在する各温泉ではそれぞれ独自の源泉を持ち、大自然の中で多種多様なお湯が楽しめます。
宿泊者は「湯巡り帖」(1800円)を購入することができ、湯巡りを楽しめます。宿泊者以外は日帰り入浴可能な時間であれば日帰り入浴の料金を各温泉で支払って湯巡りを楽しみましょう。
ただし、各温泉はそれぞれ山奥に点在しているので車での移動がマストです。

乳頭温泉郷公式サイトはこちら

乳頭温泉・鶴の湯について

「鶴の湯」は乳頭温泉郷の中でも最も古くからある温泉と言われていて、江戸時代から経営の記録が残っているそうです。
鶴の湯には白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれる4種類の泉質の異なる源泉があります。鶴の湯に入れば一気に4種類の効能の違う温泉が楽しめるなんてとてもお得です!
洗い場はないので純粋にお湯を楽しみましょう。それぞれの温泉はつながっていないので、違うお湯に入りたい時には脱衣所で脱ぎ着をして移動しなければいけないのが少し面倒でした。しかしその分景色の違うお湯を楽しむことができます。

鶴の湯 営業時間 10~15時
鶴の湯公式サイトはこちら

鶴の湯で日帰り入浴

乳頭温泉郷の入り口から車で林道をどんどん進んでいくと鶴の湯があります。乳頭温泉郷の入り口からは意外と距離があり道も細いので運転に慣れていない私たちには少し緊張感のあるドライブでした。
道なりに進んで一番奥までいくと、そこが鶴の湯です。


かなり山奥を進んだ分、深い山の中に囲まれたとても気持ちがいい場所でした。この日はあいにく天気も悪く時間がなかったのですが、この辺りを散策するのも気持ちよさそう。


私が訪れたのは10月の下旬で、秋田県は紅葉のピーク。
どこを訪れてもとても紅葉がとても綺麗でしたが、この鶴の湯も例外ではなく見事な紅葉です。茅葺き屋根と相まってとても情緒があり、この時点で「来てよかった!」と感じました。

まずはズンズンと奥まで進むと左手に一号館がありそこでチケットの購入ができます。貴重品はもう少し手前の2号館にロッカーがあるのでここで預けましょう。お手洗いもここにあります。脱衣所にはありませんのでこちらで済ませます。
チケットを購入したらすぐに橋があるので小川を渡って温泉棟に行きます。温泉巡りスタートです。

白湯

入り口近くの白湯から入りました。ここは内湯で美人の湯と言われています。
まずは内湯であったまろうと思いましたがお湯の温度は熱めで私は長くはいっていられませんでした。こじんまりとしていますが木造で雰囲気のあるお風呂です。

中の湯

混浴に入るつもりがないとうっかり見逃してしまいそうですが、一番奥に位置しています。混浴露天風呂の脇を通るので混浴に入らない人も雰囲気を知れますが、男性が入浴しているのでチラ見程度で脇を抜けるとその先が中の湯です。混浴は入りませんでしたが、一番広いお風呂で気持ちがよさそうでした。
女性で混浴に入りたい人も中の湯が混浴露天風呂につながっているのでここの脱衣所を使います。

内湯が一つと、女性用の露天風呂があります。ここに滝の湯という打たせ湯がありますが、私が入浴した時には打たせ湯は止まっていました。
こじんまりとした露天風呂ですが外のお風呂は気持ちがよくて、秘湯感あふれるお風呂でした。お湯の温度もちょうど良くゆったりと浸かれます。

黒湯

子宝の湯と呼ばれていて、湯船は一番小さく感じました。脱衣所もごった返しているなと思ったら、ここから女性用の露天風呂に行くことができます。

女性用の露天風呂は女性が入れる中では一番広く視界もひらけていて気持ちがいいです。
湯船の真下から温泉がこんこんと流れてきてる珍しいタイプでした。湯船も広いのでここが一番長くゆっくりとできました。