ベルギーといえばのベルギーチョコレート!
ベルギーには本当にチョコレートショップがたくさん、想像以上にあります!
中心地では数歩歩くと次のチョコレート屋さんがある!という感じで甘い物好きにはたまらない街です。
一般的にチョコレートを一粒から購入できるお店が多いので、チョコレートホッピングも気軽に楽しめます。
私は甘いもの大好きではないのですが、ベルギーのチョコレートが本当に美味しくて忘れられず、それ以来チョコレートにハマっています!
今回は私が実際に訪れたベルギーの首都ブリュッセルと、ブリュージュのチョコレートショップをご紹介します!
対象読者
・ベルギー旅行計画中の人
・本場のベルギーチョコレートを食べてみたい
・チョコレート好き
・甘いもの好き
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ベルギーで本場のチョコレート!おすすめチョコレートショップ
目次
Pierre Marcolini
Leonidas
Chocolatier Dumon
The Chocolate Line
Pierre Marcolini(ピエールマルコリーニ)【ブリュッセル】
日本でもとっても有名なベルギー王室御用達のショコラティエ「ピエール マルコリーニ」
日本語の話せるベルギー人の店員さんに接客してもらいながらチョコレートを吟味しました。コロナ化の日本からの観光客は戻っていないようですが、普段は日本人のお客さんもとても多いそうです。
高級チョコレートなので今まで食べたことはありませんでしたが、ベルギーで買えば日本より安い!ということで初めてのピエールマルコリーニを食べました。高いけど、とってもおいしかった、、また食べたい。
ピエールマルコリーニではチョコレートのバラ売りをやっていなかったため、最低グラム数の購入が必要です。何グラムかは忘れてしまいましたが、14粒ほどが最低購入ラインでした。お値段は12〜14ユーロほどで日本円のカードの引き落としを確認すると1900円ほど。
お店を訪れるだけでも楽しいですが、本当に美味しいので旅の思い出に試してみてください。
Leonidas(レオニダス)【ブリュッセル】
王室御用達だけどお手頃価格のチョコレートが楽しめるのがレオニダス。
中心地に何店舗かあるので立ち寄りやすいです。
ここでは定番ですがトリュフと他数粒購入。トリュフは日本で見かけるし食べ慣れていますが、やっぱり美味しい。他のお店のトリュフと食べ比べてもよかったなと思います。
Chocolatier Dumon【ブルージュ】
ブルージュに数店舗ある、家族経営で始まった有名なチョコレートショップです。
今回訪れたチョコレートショップの中でデュモンが一番お安くチョコレートを購入できました。安いだけじゃなく、手作りで作られたチョコレートは味も間違いなし!粒もしっかり大きめで食べ応えがあります。
自分用と、お土産のギフト用に購入しました。
一粒単位で買えると知らずににボックスに入れてもらいましたが、自分用なら透明のバッグに詰めて量り売りで購入する方がお得です!
ブリュッセルには店舗がないのでブルージュに訪れた際にはぜひ立ち寄ってみてください!
The Chocolate Line(チョコレートライン)【ブルージュ】
5代ショコラティエの一人、ドミニク・ペルソーヌのチョコレートが購入できるお店です。なんか凄そうなので行ってみました。
チョコレートラインでは変わり種のチョコレートも多く、ワサビ味のチョコレートもあるそうですが、テキーラのチョコレートが有名です。
ウイスキーボンボンなどお酒入りのチョコレートも好きなので、リカー入りのチョコレートを購入しました。
抹茶味もあり購入してみましたが、個人的には日本の抹茶味チョコレートの方が好きかなあ。
流石の人気店で店内に列ができていたのでゆっくりとみたい人は開店直後がおすすめです。
甘いものの後は、しょっぱいものが食べたくなる!そんな欲望を叶えてくれるフリッツがベルギーにはあります。
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