コンテナのライフサイクル(状態変化)とコマンド
イメージ取得
$docker pull
コンテナ生成
$docker create
コンテナ起動
$docker start [コンテナ識別子]
上記3つは $docker run コマンドで全てやってくれるのでそれを使うと便利。
停止
$docker stop [コンテナ識別子]
削除
$docker rm [コンテナ識別子]
よく使うコマンド
実行中のコンテナを表示
$docker ps
$docker container ls
どちらのコマンドにも違いはない。
-a オプションで全てのコンテナを表示。
作成したコンテナの中に入る
$ docker exec -it myapp bash
ディレクトリ同期
dockerコンテナの中に環境を作ったら、自分のパソコン上にあるファイルを実行できるようにする。
どういうことかというと。。
dockerコンテナ内にボリューム(外部記憶装置)としてローカルのディレクトリの一部を組み込む。(※コンテナを立ち上げただけでは、dockerはローカルディレクトリを覗くことができない。)
そこでdockerコンテナがローカルディレクトリを参照できるようにコンテナの中にローカルディレクトリを設置(マウント)してあげる。
dockerコンテナを作るとき(docker run)このコマンドを追記する。
-v $(pwd):/var/www/html